アニメを見るのは昔から好きで、今でも興味があるものは見続けています。 最近だと、ガンダムSEED&SEED Destinyを見返したり、このはな綺譚を見ています。 会社の先輩からはおじさんと呼ばれるほど、のんびり系のアニメがかなり好きです。 このはな綺譚も例に漏れず、のんびり系です。 今は6話までしか見れていないのですが、6話で感銘を受けた言葉がありました。

主人公と主人公の育て親の回想シーンでのことです。 主人公が役立たずだと思われ見放されると勘違いしている時に、育て親の方が聞きました。

「あの花は、役立たずだと思いますか?」

主人公は答えます。

「いえ。花はきれいだし、香りもいいし、人の心を慰めます。」

育て親が続けて言います。

「でもそれは、人を楽しませるためだけではありません。」 「蜜も香りも虫をèªい、種を残すためのものです。誰かの心を慰め、励ましたことを、花自身は知らないのでしょうね。」

この言葉に感銘を受けました。 アニメ上での解釈などはさておき、現実でもその通りだと思います。 良いことをしても悪いことをしても何もしなかったとしても、他人からどう見えるのかは、本人は知りえないのです。 それが良い評価だろうと悪い評価だろうと、自分自身が決めたところで余り意味は無いのです。 人と繋がりをもって生きていくなら、他人からどう見えるかで動いた方がいい時もあります。 その動きが本人の幸せになるのかはまた別の問題ですね。 この言葉とその意味にもう少し早く出会っていたかった、そんな言葉でした。

エゴかもしれないですが、昔、この言葉をかけてあげれれば救えたのかもしれないなと後悔もあったりã/cover.jpg¨。 いつか自分にとって大切な人が辛い時に支えられるような人であればいいなと思います。